1960年代のロンドンを舞台にした
世代を超えた名作が上演決定!
ティーンエイジャーの青春と葛藤を
30曲を超える
ロックナンバーとともに描くミュージカル!
本作は、1960年代のロンドンを舞台に誰もが経験するティーンエイジャーの恋の駆け引きや悩み、葛藤を描くミュージカルで、土曜日の夜に巻き起こる一夜の出来事を30曲を超えるロックンロールにのせてお贈りします。
89年4月にブライトンのナイチンゲールパブにあるブライトンアクターズシアターにて初演。ロンドンのキングスヘッド劇場での上演を経て、89年9月末から91年春までロンドンのアートシアターでロングラン上演され称賛を浴びました。
93年にはウエストエンドのストランドシアターにて、さらに『Café a Go Go』の名でオフブロードウェイにて上演されるなど、世界中で300回以上上演され、9か国語以上の言語で翻訳されるほどの人気を博し、多くの人を魅了し続けています。
イギリスのとある地方都市のサタデーナイト。地元の人気店『CLUB A Go-Go』は人生の学校、青春の世界。ティーンたちが集い社会のすべてを知る為に学ぶ場所。
無邪気なリックと優しいシャロン。シャイな二人は互いに好き合っているのに恥ずかしくて言い出せない。気弱なスーは崇拝しているゲリーと付き合っている。けれどハンサムで自信家のゲリーはセクシーで魅力的なペニーや他の女の子にもちょっかいを出す。男の子たちは、粋がっているエディに、クールなリーダー格の女子ブリジットを閉店までに口説き落とせと挑発している。
個性豊かなティーンエイジャーたちが織りなすロマンスや葛藤をクラブオーナーのエリックはからかいつつも励まし、見守っている。まるで家族のように。
1960年代ティーンズのファッションと彼らを取り巻く様々な青い体験をネオノストラジックな30曲を超えるナンバーに乗せてお贈りします。
さあ!土曜の夜は『CLUB A Go-Go』へ!!